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250cc4気筒バイクの名車、ホーネット250!!

※今回写真をご提供して頂いたのはバイク屋さんのオートプラウザウチ様です。心より感謝致します。

ホーネット250は、排気量250ccの4気筒エンジンを積んだネイキッドバイクです。ホンダが1996年~2006年に販売していたバイクで、2016年現在は、中古車の購入だけが可能です。

大きいタンク、後ろに跳ね上がったテールカウル、大型バイクと同サイズの太いタイヤ。250ccバイクに見えない、迫力のあるスタイルが特徴的なバイクです。

ホーネット250のエンジンは、レーサーレプリカのCBR250RRと同型で、レッドゾーンが16,000rpmの超高回転型のエンジンです。CBR250RRよりは、低中回転域のパワーバンドを強化しているので、初心者ライダーにも扱いやすくなっています。

エンジンを高回転まで回したときのF1サウンドカムギアトレーンのメカノイズが、走りを、より一層、楽しませてくれます。

ホーネット250のエンジン音です↓

マフラーの排気音とは別に、エンジンから聞こえる「ヒュイーーン」という甲高い音が、カムギアトレーンのメカノイズです。この音に惚れ込んで、ホーネット250を購入するライダーも多いみたいです。

純正マフラーの排気音は、静かですね。4気筒バイクの本格的な排気音を楽しみたい人は、社外マフラーに交換するのも良いかもしれません。

このページでは、ホーネット250を徹底的に解説します。

目次

※当ページは、簡単にスペックで比較し、筆者の独断と偏見で書かれています。また、バイクはスペックだけで善し悪しを判断することは出来ませんので、参考程度にお読み下さい。

各項目毎にコメント欄がありますので、実際にホーネット250に乗った事のあるライダー様のコメントをお待ちしております。

バイクの加速性能は、パワーウェイトレシオを指標にすると分かり易いです。

パワーウェイトレシオとは、バイクの車両重量(kg)を最高出力(ps)で割った値です。

つまり、1ps(馬力)が負担する重量を表します。この値が小さいバイクほど、加速性能が良いと考えられます。

ホーネット250の車両重量は168kg、最高出力は40psなので、

168 ÷ 40 = 4.2

ホーネット250のパワーウェイトレシオは4.2です。

250ccバイク70車種の平均のパワーウェイトレシオは6.3です。

70車種の平均と比べると、ホーネット250の加速力は、「とても速い」ことが分かります。

70車種中では、10番目の加速性能です。

加速力の速い250ccバイクに乗りたい人に、おすすめです。

【【加速対決】日本 ホンダCBR400 VS 韓国 ヒョースンGT650R 【バイク】】

“ホンダに失礼やわ‼️”

“4気筒で当時レーサーレプリカって言われたCBRと普通のVツインを比べるのが無理です。CBRが勝って当たり前。”

“素手で乗るなよ”

“聞いた事無いバイクですよ”

“い、いや、でもほら、、性能の悪いバイクなら、ライダーも気張って事故少なくなるんじゃ、、ないかな… ヒョースンってwww”

“CBR250でも勝てるんじゃねーか? NSR125でも行けるかな? 流石にNSR50には勝てるか?”

“韓国車すげー!タイヤ回転したじゃん!”

“どっちがどっちがさっぱりわからん”

“嫌韓湧くのは仕方ないと思うけど気軽な気持ちで見に来た人からしたら普通に不愉快”

“でも、家電含め色んな分野で成長している点では認めないといかないですね!”

出典: https://www.youtube.com/
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ホーネット250の最高速度を計算します。バイクの最高速度(km/h)は、

a×60÷b÷c÷d×(e×25.4+f×g/100×2)×3.14÷1,000,000

  • a : 最高出力のエンジン回転数(rpm)
  • b : 1次減速比
  • c : 2次減速比
  • d : トップギアの変速比
  • e : ホイール径(inch)
  • f : タイヤの幅(mm)
  • g : 扁平率(%)

上記の計算式で求められます。

正確には、走行抵抗やライダーの体重を考慮する必要がありますが、本サイトでは、簡易的に計算しています。

上記の計算式で、ホーネット250の最高速度を計算すると、

14000×60÷2.966÷3.214÷0.965×(17×25.4+180×55/100×2)×3.14÷1,000,000 = 181

ホーネット250の理論上の最高速度は、181km/hです。

ホーネット250ユーザーの、ネットへの書き込みを調べたところ、「最高速度は180km/h前後だった」――。との書き込みが多かったです。

以上のことから、ホーネット250の最高速度は、180km/h前後だと考えられます。

250ccバイク70車種の最高速度の平均は、141km/hでした。
(※ネットの書き込みを調べて平均した、ざっくりな値です。)

70車種の平均と比べると、ホーネット250の最高速度は、「ずば抜けて速い」ことが分かります。

250ccでの最高速トライアルに興味のある方に、おすすめです。(笑)

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ホーネット250の車両重量は168kgです。250ccバイク70車種の車両重量の平均は154kgです。

70車種の平均と比べると、ホーネット250の車重は「少し重い」ことが分かります。とはいっても、取り回しに困る程の重さではないです。

ホーネット250のシート高は745mmです。250ccバイク70車種の平均のシート高は768mmです。

70車種の平均と比べると、ホーネット250のシート高は「平均的な」ことが分かります。足つき性は問題なさそうです。

ホーネット250の最大トルクの回転数は11000rpmです。最大トルクの回転数とは、そのバイクの、最大の、力強い走行性能を発揮する回転数のことです。

250ccバイク70車種の最大トルクの回転数の平均は、7439rpmです。

70車種の平均と比べると、ホーネット250の最大トルクの回転数は、「とても高い」ことが分かります。

ホーネット250のエンジンは、11000rpmで最大の力強さを出力します。

通常、街中を走行するときは、7000rpm前後の低回転を頻繁に使用します。

以上のことから、取り回し性が悪く、足つき性が普通、街乗り走行が苦手な高回転を得意とするエンジンのホーネット250は、街乗り走行にあまり向いていないバイクです。

バイクの使用用途が街乗りメインの人には、おすす出来ません。

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高速道路の走行で、重要なのは、 以下の3項目です。

  • 高速道路の法定速度は、100km/hなので、高回転なエンジンであること
  • 横風に負けないように、車両重量が重いこと
  • 横風に負けないように、シート高が低いこと

ホーネット250は、先ほど、最大トルクの回転数が、「とても高いエンジン」で、「少し重い車両重量」、「平均的なシート高」だと説明しました。

以上のことから、ホーネット250は、高速道路の走行に、「向いている」ことが分ります。

バイクで高速道路を頻繁に走行する人に、おすすめです。

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No.1
2018/02/09 10:11
通りすがりのバイク乗り
ホーネットは高速には微妙に向いてません。 100キロ走行するには8000回転以上回さなくてはならないので、うるさいです。 また、車重も軽いので結構風に煽られますよ。

最高にかっこいい!!」――カスタムされたホーネット250です↓

ホーネット250の2本出しマフラーのスタイルは最高ですよね? 極太タイヤとの相性が抜群に良いです。

SP忠男(エスピータダオ)のスカッとした排気音が気持ちよく、アンダーカウルも良く似合っています。個人的な趣味ですが、この車両にビキニカウルを装着したら完璧なスタイルになると思います。

【ホーネット250:カムギアトレインとは何なのか?】

“すごく回したい”

“7:18~ (ん?) (二宮さんまた動画とってるやん) (どーする?) (行く?) 行こう♪ ビュ~~ン”

“昔乗ってたVFR400Zの後ろに描いてあったのそういう意味だったのか!!”

“やっぱり個人的に250のマルチはホーネットだわー…なんか、ノーマルマフラーのあのエキゾーストノート堪んねぇわ…”

“モタードとネイキッドはどちらがオススメですか? 誰でもいいので意見ください(*_*)”

“ブラックボードに白ペンの方が見やすいかも。”

“たまーに拝見させて頂いています。このバイクは高回転エンジンなので高温、高回転時に正確なバルブタイミングを確保する為にギアトレインにしていると思います。”

“english pleaseeeee!!! or subs!!!! from Russia.”

“バイクのカムシャフトがシリンダヘッドにあるの最近の動画で知りました、ずっとクランクケースの中だと思ってました、、、 こういう構造系の動画、とても楽しいです、今後も続けていってほしいです”

“いつも拝見させてもらってます 欲しいバイクがたくさん出て来てもう興奮します笑 バンディットが1番欲しいんですけど免許取るについてなにかアドバイスとかできたら貰いたいです!”

出典: https://www.youtube.com/
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峠を攻めるには、加速性能ブレーキ性能旋回性能が重要です。1つずつ見ていきます。

|加速性能

加速と減速を頻繁に繰り返す峠道を速く走るには、加速性能が優れていることが絶対条件です。

先程、ホーネット250の加速力は、250ccバイクの中では、「とても速い」ことを説明しました。峠を攻めるのに、十分な加速性能を持っています。

|ブレーキ性能

峠道を攻めるには的確な減速が必要です。そのためには、ブレーキのコントロール性能が重要になります。

バイクのブレーキには、ダブルディスク、シングルディスク、ドラムブレーキがあります。

下の表は、250ccバイクの、前輪、後輪のブレーキの組み合わせです。

番号 前輪後輪コントロール性能
(a)ダブルディスクシングルディスク 良い
(b)シングルディスクシングルディスク 普通
(c)シングルディスクドラム 悪い

コントロール性能が良いブレーキの組み合わせは、

(a) > (b) > (c) の順番になります。

ホーネット250のブレーキの組み合わせは、(b) です。

ホーネット250のブレーキのコントロール性能は、「普通である」ことが分かります。

|旋回性能

急カーブの続く峠道を走行するには、旋回性能が重要になります。ここでは、2つの指標を使って、ホーネット250の旋回性能を調べます。

1.トレール量

トレール量とは、ステアリングヘッドの延長線が地面に当たる点と、タイヤの接地点、この2点の距離です。

トレール量が大きいと直進安定性能が、小さいと旋回性能が良くなります。

ホーネット250のトレール量は100mmです。250ccバイク70車種の平均のトレール量は、98mmです。

70車種の平均と比べると、ホーネット250のトレール量は、「平均的な」ことが分かります。

2.ホイールベース

ホイールベースとは前輪の中心から後輪の中心までの長さです。

ホイールベースが長いと直進安定性能が、小さいと旋回性能が良くなります。

ホーネット250のホイールベースは1410mmです。250ccバイク70車種の平均のホイールベースは1425mmです。

70車種の平均と比べると、ホーネット250のホイールベースは、「平均的な」ことが分かります。

平均的なトレール量平均的なホイールベースを持つホーネット250の旋回性能は、250ccバイクとしては「普通である」ことが分かります。

以上のことから、ホーネット250の峠走行をまとめると、

  • 加速性能 ⇒ 峠を攻めるのに、十分な加速性能を持っています。
  • ブレーキ性能 ⇒ 普通である
  • 旋回性能 ⇒ 普通である

ホーネット250は、峠走行に向いているバイクと言えます。

250ccバイクで、峠を攻めたい人にはおすすめです。

【ホーネット250 で峠を攻める!? 前編 【モトブログ】HORNET250 @ GoPro HERO5 Black 【motovlog】】

“ゼルダの伝説風のタクトの宝物入手SEを使っている+1145141919810931点”

“このバーハンなんて名前でしたっけ あと400㏄だと坂道どうでしょうか”

“たまに見かける長方形の細いミラー、まじ危ないんだな。よくわかる。”

“コーナーの時の視線は僕はコーナーの曲がり終わるであろうところを見てますよ!笑笑”

“ヒール&トゥ…かわいい!笑”

“中免取得中でホーネットかゼルビスか迷ってますが、ホーネットどうですか? 主に背振峠をよく越えるのですが、坂や高速はどんな感じか教えてもらえると嬉しいです。”

“音いいな”

“初心者で基本の装備とか 教えてください!”

“音…‼︎ ビリビリくるぜ”

“気持ちい運転しますね✨ して気持ちいバイクですね✨ こう言う峠は飛ばさないのが吉です(*´∀`)スピード乗る割に低速コーナーばっかみたいだから250の剛性だと怖いですよ(笑)”

出典: https://www.youtube.com/
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ホーネット250のエンジンは、「4気筒、4ストローク」です。4気筒エンジンは、部品手数が多く、構造が複雑なため、メンテナンス時の部品代、工賃が高くなります。

ホーネット250の最終年式は、2007年です。生産終了後、11年経過しているので、エンジンや電装関係、駆動機構、車体、サスペンション、制動装置など、どれも劣化してしまっている中古車しか購入することが出来ません。購入後、オイル漏れ、エンジンからの異音などの不具合が多発することが予想されるので、自分でバイクのメンテナンスをする、もしくは、アフターサービスの良いバイク屋さんで購入することをお勧めします。

ホーネット250の燃費をネットの書き込みで調べたところ、20km/l前後でした。250ccバイク70車種の燃費の平均は、28km/lでした。
(※ネットの書き込みを調べて平均した、ざっくりな値です。)

70車種の平均と比べると、ホーネット250の燃費は、「少し悪い」ことが分かります。

250ccバイクとしては、それなりの燃費ですね。

以上のことからホーネット250の維持費は、「高い」ことが解ります。

バイク保険のおすすめは?バイク保険の選び方とバイク保険を安くする方法

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総合評価
項目評価
加速性能
最高速度
街乗り走行
高速道路の走行
峠走行
維持費
総合評価 68点

ホーネット250は、スポーツ走行やツーリングなどを目的とした、バイクの購入であれば、十分に満足できる1台です。反対に、普段の交通手段として、コストパフォーマンスを重視する人には、おすすめ出来ません。

250ccの4気筒バイクは、ずいぶん前に絶滅しちゃいましたね。なので、250ccの4気筒バイクを乗るとなると、古いバイクしか選択できないのが現状です。そのなかでは、ホーネット250は新しいです。とは言っても、絶版後、すでに10年程経ちますが・・・。この先、250ccの4気筒バイクが発売されることは、まず、ないと思うので、4気筒バイクに乗りたい人は、今のうちに乗っておきましょう。笑

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最後に・・・

バイク購入は、見た目で決めましょう!!

自分がカッコいいと思ったバイクに乗るのが一番です。他人のバイクを批判する人の意見は無視しましょう。

参考スペック
車種名ホーネット250
メーカーホンダ
タイプネイキッド
エンジン4気筒(4ストローク)
総排気量(cc)249
ミッションMT
最高出力(ps/rpm)40/14000
最大トルク(kgf・m/rpm)2.4/11000
車両重量(kg)168
タンク容量(L)16
シート高(mm)745
トレール量(mm)100
ホイールベース(mm)1410
ブレーキ(前輪)シングルディスク
ブレーキ(後輪)シングルディスク
1次減速比2.966
2次減速比3.214
変速比(6速)0.965
ホイール径(inch)17
タイヤの幅(mm)180
扁平率(%)55
年式2006年12月