バイクを保管するためのレンタルコンテナ選びのポイントとおすすめは?
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新しいバイクが欲しいけれど、自宅にバイクの駐車場がなかったり、場所はあるけれど、いろいろな事情により、バイクを置けなくて困っている。
そんな人達が最終的にたどり着くのが、「レンタルコンテナでバイクを保管する」という選択だと思います。
私自身も、自宅にバイクの駐車場がないため、現愛車のSR400を自宅近く?(徒歩25分ほど)にあるレンタルコンテナで保管しています。
自宅にバイクの駐車場がないからといって、バイクに乗ることを諦めることは出来ず、色々と考えた結果、最終的にレンタルコンテナで保管することにしたのです。
そして、実際にレンタルコンテナにバイクを保管する生活をしてみると、その生活は、案外快適で、とても気に入っています。
しかし、レンタルコンテナを借りる前は、正直、ちょっと不安でした。
そもそも、今まで、レンタルコンテナなど借りたことはなかったですし、さらにバイクを保管するとなると、何を基準で、コンテナを選だら良いのか、とても迷ったのです。
ですので、この記事では、昔の私の様に、「バイクに乗りたいけど、自宅にバイクの駐車場がなくて困っている人」や「バイクを保管するためのレンタルコンテナ選びに迷っている人」へ、実際にレンタルコンテナでバイクを保管している私の経験から、「バイクを保管するためのレンタルコンテナ選びのポイント」と、「バイク用のレンタルコンテナを探す際におすすめのコンテナ会社さんの紹介」をしています。
「バイクコンテナ」と「汎用コンテナ」の違い
レンタルコンテナを選ぶ前に、まず始めに知っておきたいのが、バイクを保管するためのレンタルコンテナには、「バイクコンテナ」と「汎用コンテナ」の2種類が存在するということです。
「バイクコンテナ」とは?
「バイクコンテナ」とは、その名の通り、バイクを保管するために作られているコンテナのことです。
「バイクガレージ」や「バイクヤード」などと呼ばれることもあります。
これらのコンテナは、「汎用コンテナ」とは違い、元々バイクを保管するために作られているので、そのままの状態でバイクを保管することが出来ます。
個別収納になっていて、鍵付きのシャッターやヘルメットなどの小物を置ける場所が標準で装備されているので、バイク専用の駐車場として、防犯面や使い勝手がとても良い作りになっています。
「汎用コンテナ」とは?
「汎用コンテナ」とは、バイクを保管するために作られているコンテナではなく、荷物などを収納するために、屋外に設置されている、一般的なコンテナのことです。
こちらのタイプのコンテナにもバイクを保管することが出来ます。
しかし、「汎用コンテナ」は、元々、バイクを保管するために作られた物ではないため、入り口の段差が大きすぎたり、コンテナ正面にバイクを入れるためのスペースが確保されていない、開口部が狭いなど、バイクを保管するのに適していないコンテナもあります。
ですので、「汎用コンテナ」にバイクを保管する場合は、あらかじめ、そのコンテナに自分のバイクを出し入れすることが出来るかの確認をする必要があります。
「バイクコンテナ」がない場合に、「汎用コンテナ」を検討しよう
「バイクコンテナ」と「汎用コンテナ」、バイクを保管するためにおすすめなのは、もちろん、「バイクコンテナ」です。
「バイクコンテナ」はバイクを保管するために作られているので、汎用コンテナのように「バイクを出し入れ出来るか」などの調査をする必要はないですし、バイクをコンテナに出し入れするときの手間も「汎用コンテナ」みたいに面倒くさくないです。
それでいて、「バイクコンテナ」、「汎用コンテナ」を借りるときの費用の相場は、「汎用コンテナ」のほうが、「2000円」ほどしか安くないので、総合的な費用対効果を考えると、「バイクコンテナ」の方が断然におすすめなのです。
しかし、「バイクコンテナ」は、「汎用コンテナ」と比べて、数が少ないので、自宅近くに、「バイクコンテナ」が貸し出されていない場合も多いかと思います。
その場合は、「汎用コンテナ」を検討しましょう。
ちなみに、私のSR400を保管しているコンテナも、「バイクコンテナ」ではなく、「汎用コンテナ」です。
以降では、バイクを保管するための「汎用コンテナ」の選び方について、ご説明させて頂きます。
「バイクコンテナ」を探すのにおすすめなコンテナ会社さんは、こちら(バイクを保管するためのレンタルコンテナを探す際におすすめのコンテナ会社さんは?)でご紹介しています。
バイクを保管するための「汎用コンテナ」選びのポイントは?
バイクを保管するために「汎用コンテナ」を借りるのであれば、事前に、これから説明させて頂く、コンテナ選びのポイントのチェックを行うことをおすすめします。
なぜなら、コンテナを事前にチェックせずに借りてしまった場合、バイクの納車日、いざバイクをコンテナに入れようとしたときに、「あれ?入りませんけど・・・」という、非常に悲しい運命を辿ることになってしまう可能性があるからです。
ですので、レンタルコンテナを借りる前には、メジャーを持参のうえ、実際にコンテナの下見に行き、下の4項目のチェックを行いましょう。
- コンテナのサイズ
- コンテナ同士の通路幅
- コンテナの高さ
- 傾斜が大きくない
この4項目を、今から詳しく説明させて頂きますが、その前に、コンテナにバイクを出し入れするイメージが沸かない人も多いかと思いますので、まずは、私がSR400をコンテナに出し入れしている、下の動画を見てみて下さい。
上記の動画を見ることで、レンタルコンテナにバイクを出し入れするイメージが沸いたと思います。
それでは、バイクを保管するためのレンタルコンテナ選びのポイントをひとつずつ説明させて頂きます。
コンテナのサイズはバイクの大きさプラスアルファが必要
まず、最初にチェックするのが、コンテナのサイズです。
バイクをレンタルコンテナに保管するとなると、借りるコンテナの大きさは、大体1.5畳~3畳ぐらいから選ぶことになります。
その際、バイクの大きさを基準に、コンテナのサイズを選んでいきます。
バイクが既に納車しているのであれば、バイクに乗ってコンテナの下見に行き、バイクとコンテナの大きさを見比べることが出来るのですが、大抵の場合、バイクの納車前に、コンテナを契約することが多いと思います。
ですので、まずは、自分が乗るバイクの大きさ(「全長」と「全幅」、「全高」)を調べましょう。
これらは、「バイク名 スペック」で、インターネットで検索すれば、簡単に調べることが出来ます。
そして、調べたバイクの大きさを基準にして、コンテナのサイズを選んでいきます。
ちなみに私の愛車のSR400の大きさは、下のようになります。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
2,085mm | 750mm | 1,110mm |
自分のバイクの大きさを調べたら、次にやることは、コンテナ会社さんのサイトで、自宅近くのコンテナ場を探します。
バイクを保管するためのレンタルコンテナを探すのに、おすすめのコンテナ会社さんは、こちら(バイクを保管するためのレンタルコンテナを探す際におすすめのコンテナ会社さんは?)でご紹介しています。
コンテナ会社さんのサイト上で自宅近くのコンテナ場を見つけたら、記載されているコンテナのサイズを確認しましょう。
ひとつのコンテナ場には、いろんなサイズのコンテナが貸し出されていると思います。
例えば、私が借りているコンテナ場には、1.5畳~8畳の大きさのコンテナが貸し出されています。
バイクを1台保管するとなると、そこまでの広さは必要ないので、1.5畳~3畳の大きさから選んでいきます。
例として、私が借りているコンテナ場にある、コンテナのサイズを、いくつか見ていきます。
1.5畳タイプのコンテナ
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
2,300mm | 1,100mm | 2,300mm |
2畳タイプのコンテナ
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
2,300mm | 1,350mm | 2,300mm |
3畳タイプのコンテナ
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
2,300mm | 1,850mm | 2,300mm |
この3つのサイズのコンテナのなかから、自分のバイクが入るコンテナを選んでいきます。
そして、サイズを選ぶ際の指標は、下のようになります。
バイクを保管するためのコンテナのサイズの指標
コンテナの全長: バイクの全長以上
コンテナの全幅: バイクの全幅+「400mm」以上
コンテナの全高: 自分の身長以上
上記が大体の指標になります。
こちらの動画をもう一度、見て下さい。
動画を見て分かるとおり、コンテナにバイクを出し入れする際は、人がバイクを押すことになります。
そのため、コンテナの全幅は「バイクの全幅」+「人の肩幅」以上の長さ、コンテナの全高は、「自分の身長」以上の高さが必要になるのです。
ちなみに「400mm」は、成人男性の平均的な肩幅の広さになります。
以上を踏まえると、私の愛車のSR400を入れるために必要なコンテナのサイズは下のようになります。
コンテナの全長 = 2085mm(SR400の全長)以上
コンテナの全幅 = 750mm(SR400の全幅) + 400mm(私の肩幅) = 1150mm以上
コンテナの全高 = 1750mm(私の身長)以上
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
2,085mm以上 | 1,150mm以上 | 1,750mm以上 |
上記をコンテナのサイズと比較すると、「2畳タイプのコンテナ」と「3畳タイプのコンテナ」なら、余裕がありそうです。
「1.5畳タイプのコンテナ」は、横幅が、「50mm」足りませんが、頑張れば、入りそうな気もしますね。
しかし、ここで、注意が必要なのは、これらのコンテナのサイズは、コンテナ会社さんのサイトに表記されているものであり、実際の大きさは、異なることがあるということです。
特に、全幅に関しては、大抵の場合、開口部は、表記の幅よりも、狭くなっています。
ですので、実際に、コンテナの下見に行き、コンテナのサイズを測りに行く必要があるのです。
コンテナのサイズは、現物をメージャーで測ろう
今回、実際に、私が借りているコンテナ場にある、1.5畳、2畳、3畳タイプのコンテナのサイズを測ってきました。
実際に測った、コンテナのサイズは、下のようになりました。
1.5畳タイプのコンテナ
全長(内寸) | 全幅(開口部) | 全高(開口部) |
---|---|---|
2,200mm | 880mm | 1,850mm |
2畳タイプのコンテナ
全長(内寸) | 全幅(開口部) | 全高(開口部) |
---|---|---|
2,200mm | 1,100mm | 1,850mm |
3畳タイプのコンテナ
全長(内寸) | 全幅(開口部) | 全高(開口部) |
---|---|---|
2,200mm | 1,440mm | 1,850mm |
実際に測ったサイズとサイトに記載されていたサイズを見比べると、かなり違っていることが分かると思います。
これは、コンテナ会社さんが嘘の記載をしているのではなく、コンテナ会社さんと、私の、サイズの測り方が異なっているためです。
コンテナ会社さんで記載しているサイズは、基本的に「外寸」ですが、私は、「内寸」を測っているため、私が測ったコンテナのサイズとコンテナ会社さんで記載しているサイズが大きく異なっているのです。
ですが、実際に、コンテナを利用する際に重要なのは、「内寸」ですよね?
例えば、コンテナ会社さんのサイトに、全幅「1400mm」と記載されている場合、この全幅は、外寸のことを示しているので、開口部の横幅(内寸)が「1400mm」あるわけではないのです。
なので、コンテナ会社さんに記載されている大きさを基準にして、コンテナを選んでしまうと、いざバイクをコンテナに入れようとしたときに、コンテナが思っていたより狭く、バイクが入らない場合があるのです。
こんなことにならないためにも、あらかじめ、コンテナのサイズを測っておきましょう。
さて、改めて、実際に測ったコンテナのサイズを見てみます。
1.5畳タイプの全幅(開口部)は、「880mm」、私のSR400の全幅は「750mm」ですので、全幅の余裕が、「130mm」しかありません。
「130mm」の余裕では、肩幅が「400mm」ある私が、バイクをコンテナから出し入れするのは、ちょっと無理がありそうですね。
では、2畳タイプのコンテナはどうでしょうか?
2畳タイプのコンテナの(開口部)は、「1100mm」でした。
私のSR400の全幅は、「750mm」なので、
「350mm」の余裕があります。
もう少し、全幅が欲しいところですが、「350mm」の余裕があれば、なんとかバイクを押して、出し入れは出来そうです。
全高、全長も指標以上の大きさですので、2畳タイプであれば、私のSR400を収納できそうです。
3畳タイプの場合は、全幅の余裕が「690mm」と、かなり余裕がありますね。
ですので、私のSR400をコンテナに保管するのなら、2畳タイプもしくは、3畳タイプが良さそうです。
ちなみに、私は、バイク以外の荷物をコンテナに入れる予定があったので、3畳タイプを借りています。
バイクを収納するだけであれば、2畳タイプで充分だと思います。
通路幅は、コンテナのサイズと同じくらい大事
さて、借りるコンテナのサイズの検討は、つきましたが、ここで終わりではありません。
次は、通路幅を調べます。
はじめてバイク用のレンタルコンテナを借りる方は、見落としがちなのですが、実は、通路幅は、コンテナのサイズと同じくらい重要です。
なぜなら、通路幅が狭いと、バイクをコンテナに出し入れすることが出来ないからです。
通常、コンテナには、下の画像のように段差があるため、そのままでは、バイクをコンテナに出し入れすることが出来ません。
そのため、下の画像のようなラダーレールという道具を利用して、バイクをコンテナから出し入れします。
もう一度こちらの動画を見てみてください。【youtube動画】コンテナにバイクを入出庫する動画
コンテナに掛けたラダーレールの上を利用して、バイクをコンテナに出し入れしていますね。
ということは、コンテナの正面には、まず、ラダーレールの長さ分(約2,000mmぐらい)のスペースが必要になります。
それに加えて、バイクをラダーレールの上に乗せるためには、バイクをラダーレールの正面に止めてから、バイクを押す必要があるため、「バイクの全長」分の長さも必要になります。
そうなると、私のSR400をコンテナに出し入れするために必要なコンテナ正面のスペースは、
2170mm(ラダーレールの長さ) + 2085mm(SR400の全長) = 4255mm
コンテナ正面に「約4m以上」のスペースが必要になるのです。
実際に、私が借りているコンテナ場にある、コンテナ正面のスペースを図ってみると・・・
「約5m」ほどでしたので、だいぶ、余裕があることがわかります。
これが、「3m」ぐらいのスペースしかないと、バイクをコンテナに出し入れするのに、相当苦労する、もしくは、出し入れ出来ないかもしれません。
なので、コンテナを借りる際は、コンテナ正面のスペースも、必ずチェックしましょう。
コンテナの高さもチェックしよう
次に、コンテナの地面からの高さをチェックします。
これは、必須ではないですが、コンテナの地面からの高さは、低ければ低いほど、バイクを出し入れしやすくなります。
コンテナの地面からの高さが大きいと、その分、ラダーレールの傾斜が急になり、バイクの出し入れが大変になるからです。
ちなみに、私が借りているコンテナの地面からの高さは、240mm程度です。
コンテナ全面のスペースがどれくらいあるかにもよりますが、コンテナの地面からの高さが、500mm以上あるようなコンテナは、バイクの出し入れが大変になりますので、なるべく、高さの低いコンテナを選びましょう。
傾斜がないかを確認する
次に、コンテナ左右の傾斜を確認します。
これは、そこまでシビアにならなくても良いのですが、あまりにも左右の傾斜が大きい場合は、ラダーレールをコンテナに掛けたときに、ラダーレールが左右に不安定になる場合があるので、念のため確認しておくと良いでしょう。
たとえば、こちらのコンテナ。
このコンテナは、入り口の坂の部分の上に立てられている、コンテナです。
そのため、コンテナの左端と右端の地面からの高さが大きく違っています。
写真だと分かりづらいですが、左端と右端の地面からの高さを実際に測ってみると一目瞭然です。
左端の地面からの高さは、「390mm」、右端の高さは、「240mm」と、左右で「150mm」の違いがあります。
ここまで左右の地面の高さが違うと、ラダーレールが左右にぐらついてしまうかもしれません。
ですので、コンテナの左右の高さがあまりにも違う場合は、他のコンテナを選びましょう。
以上がバイクを保管するための「汎用コンテナ」選びのポイントとなります。
バイクを保管するためのレンタルコンテナを探す際におすすめのコンテナ会社さんは?
バイクを保管するためのレンタルコンテナを始めて借りようと思っている方は、どの会社でレンタルコンテナを借りれば良いのか、迷われるかと思います。
そこで、ここでは、私がおすすめする、3社のコンテナ会社さんをご紹介します。
加瀬倉庫
web割引 | 有り |
キャンペーン割引 | 有り |
スロープの無料貸し出し | 有り |
バイク専用コンテナ | 有り |
ドッとあ~るコンテナ
web割引 | 有り |
キャンペーン割引 | 有り |
スロープの無料貸し出し | 有り |
バイク専用コンテナ | 有り |
ハローストレージ
web割引 | 有り |
キャンペーン割引 | 有り |
スロープの無料貸し出し | 無し(有料で有り) |
バイク専用コンテナ | 有り |
上記3社のコンテナ会社さんが、おすすめな理由は、
- 「バイクコンテナ」の数が多い
- 「汎用コンテナ」にバイクを保管できる
- 全国に展開している
- 「キャンペーン割引」で安く借りられる
からです。
なかでも、「キャンペーン割引」があるというのが、1番のおすすめ理由です。
通常、レンタルコンテナの賃料は、相場が決まっているため、どのレンタル会社さんで見ても、大体同じぐらいの値段です。
しかし、一部のコンテナ会社さんでは、「3ヶ月間の賃料無料キャンペーン」や、「12ヶ月間の賃料半額キャンペーン」などを随時、行っています。
この「キャンペーン割引」を利用すると、コンテナの賃料を大幅に安くする事が出来るので、とてもお得です。
例えば、私は、「ハローストレージ」というコンテナ会社さんで、「6ヶ月間賃料半額キャンペーン」を利用し、コンテナを借りたため、かなりお得にコンテナを借りることが出来ました。
私のコンテナの月々の賃料は、9,900円なのですが、
「6ヶ月間の賃料半額キャンペーン」を利用することで、
9,900 ÷ 2 × 6 = 29,700円
普通にコンテナを借りる場合よりも、29,700円も安く済ませることが出来たのです。
上記でご紹介した3社のコンテナ会社さんでは、随時、「キャンペーン割引」を行っているので、なるべく、「キャンペーン割引」が適用されてるコンテナを探して借りるようにしましょう。
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