高級感の漂うクラシックバイク、エストレヤ!!

※今回写真をご提供して頂いたのはバイク屋さんのオートプラウザウチ様です。心より感謝致します。

光沢のあるボディ塗装と各部に施されたクロームメッキパーツで高級感を演出したスタイルが特徴的な250ccのクラシックバイク、エストレヤ(^_-)-☆

もうね。やばいね。このスタイル。O(≧▽≦)Oエストレヤを一言で表すと「お上品(°0°)!!」これに尽きますね(笑)エストレヤに性能とかはどうでもいいんです!!スタイルが「ど・ストライク!!」なんです。笑家に飾って、ずっと眺めていたい!!|д゚)笑あ~でも、置く場所無いか。てかその前にエストレヤを買うお金もないや・・・・(´;ω;`)笑

今回の記事のエストレヤは2017年現在も新車で購入可能な現行型エストレヤ(2007年~2017年)です。

エストレヤは大きく分けて3種類のモデルがあります

  • 現行型エストレヤ(2007年~2017年)
  • 旧型エストレヤ(1992年~2006年)
  • 旧型エストレヤRS(1995年~2006年)
この3種類のモデルの大きな違いは、
  • エンジンの吸気機構
  • メーター周り
  • シート
  • ブレーキ
ざっくりと、4項目です。

|現行型

  • エンジンの吸気機構⇒FI(フューエルインジェクション)
  • メータ周り⇒スピードメーター、オドメーター、トリップメーター、タコメーター、時計
  • シート⇒前後一体のシート
  • ブレーキ⇒前輪ディスク、後輪ドラム

|旧型

  • エンジンの吸気機構⇒キャブレター
  • メータ周り⇒スピードメーター、オドメーター、トリップメーター
  • シート⇒前後別体のシート
  • ブレーキ⇒前輪ディスク、後輪ディスク
  • ※前後ドラムブレーキのカスタム仕様が存在する(1996年~2006年)

|旧型RS

  • エンジンの吸気機構⇒キャブレター
  • メータ周り⇒スピードメーター、オドメーター、トリップメーター
  • シート⇒前後一体のシート
  • ブレーキ⇒前輪ディスク、後輪ディスク
  • ※前後ドラムブレーキのカスタム仕様が存在する(1996年~1999年)

|現行型

|旧型

|旧型RS

参考までにエストレヤのCMです↓

カワサキの演出は結構面白いんですよねヾ(@⌒ー⌒@)ノ笑

動画の「カフェスタイル」は純正オプションのビキニカウル装着車のことです。

ビキニカウルの値段は、「メーカー希望小売価格: 56,160円」らしいですよ!!(^_-)-☆

個人的な好みなんですけど、エストレヤにビキニカウルはいらないかな(^_^;)笑

このページでは、エストレヤを徹底的に解説します。

目次

※当ページは、簡単にスペックで比較し、筆者の独断と偏見で書かれています。また、バイクはスペックだけで善し悪しを判断することは出来ませんので、参考程度にお読み下さい。

各項目毎にコメント欄がありますので、実際にエストレヤに乗った事のあるライダー様のコメントをお待ちしております。

バイクの加速性能は、パワーウェイトレシオを指標にすると分かり易いです。

パワーウェイトレシオとは、バイクの車両重量(kg)を最高出力(ps)で割った値です。

つまり、1ps(馬力)が負担する重量を表します。この値が小さいバイクほど、加速性能が良いと考えられます。

エストレヤの車両重量は161kg、最高出力は18psなので、

161 ÷ 18 = 8.9

エストレヤのパワーウェイトレシオは8.9です。

250ccバイク69車種の平均のパワーウェイトレシオは6.4です。

69車種の平均と比べると、エストレヤの加速力は、「とても遅い」ことが分かります。

69車種中では、62番目の加速性能です。

加速力を求める人には、不満なバイクです。のんびり走りたい人以外は、別のバイクを選びましょう。

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エストレヤの最高速度を計算します。バイクの最高速度(km/h)は、

a×60÷b÷c÷d×(e×25.4+f×g/100×2)×3.14÷1,000,000

  • a : 最高出力のエンジン回転数(rpm)
  • b : 1次減速比
  • c : 2次減速比
  • d : トップギアの変速比
  • e : ホイール径(inch)
  • f : タイヤの幅(mm)
  • g : 扁平率(%)

上記の計算式で求められます。

正確には、走行抵抗やライダーの体重を考慮する必要がありますが、本サイトでは、簡易的に計算しています。

上記の計算式で、エストレヤの最高速度を計算すると、

7500×60÷3.363÷2.666÷0.833×(17×25.4+110×90/100×2)×3.14÷1,000,000 = 119

エストレヤの理論上の最高速度は、119km/hです。

エストレヤユーザーの、ネットへの書き込みを調べたところ、「最高速度は120km/h前後だった」――。との書き込みが多かったです。

以上のことから、エストレヤの最高速度は、120km/h前後だと考えられます。

250ccバイク69車種の最高速度の平均は、141km/hでした。
(※ネットの書き込みを調べて平均した、ざっくりな値です。)

69車種の平均と比べると、エストレヤの最高速度は、「とても遅い」ことが分かります。

それでも、高速道路の法定速度は出せます。十分ですよね・・・?

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エストレヤの車両重量は161kgです。250ccバイク69車種の車両重量の平均は154kgです。

69車種の平均と比べると、エストレヤの車重は「平均的な」ことが分かります。400ccと比べて、250ccバイクの車両重量の軽さは、魅力的ですよね。

エストレヤのシート高は735mmです。250ccバイク69車種の平均のシート高は768mmです。

69車種の平均と比べると、エストレヤのシート高は「少し低い」ことが分かります。足付き性の良いバイクです。

エストレヤの最大トルクの回転数は5500rpmです。最大トルクの回転数とは、そのバイクの、最大の、力強い走行性能を発揮する回転数のことです。

250ccバイク69車種の最大トルクの回転数の平均は、7380rpmです。

69車種の平均と比べると、エストレヤの最大トルクの回転数は、「とても低い」ことが分かります。

エストレヤのエンジンは、5500rpmで最大の力強さを出力します。

通常、街中を走行するときは、7000rpm前後の低回転を頻繁に使用します。

以上のことから、取り回し性が普通、足つき性が良く、街乗り走行で本領を発揮する低回転を得意とするエンジンのエストレヤは、街乗り走行に向いているバイクです。

バイクの使用用途が街乗りメインの人には、おすすめです。

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高速道路の走行で、重要なのは、 以下の3項目です。

  • 高速道路の法定速度は、100km/hなので、高回転なエンジンであること
  • 横風に負けないように、車両重量が重いこと
  • 横風に負けないように、シート高が低いこと

エストレヤは、先ほど、最大トルクの回転数が、「とても低いエンジン」で、「平均的な車両重量」、「少し低いシート高」だと説明しました。

以上のことから、エストレヤは、高速道路の走行に、「それなりに向いている」ことが分ります。

高速道路の走行でも、十分に活躍してくれます。

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エストレヤのカスタム動画です↓

エストレヤは社外パーツが豊富なバイクです。雑誌でもカスタムされたエストレヤはよく取り上げられますしね。(:3 」∠)

ノーマルでも十分に完成されたスタイルですが、自分好みにカスタムするのもこのバイクの楽しみ方の1つですO(≧▽≦)O

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峠を攻めるには、加速性能ブレーキ性能旋回性能が重要です。1つずつ見ていきます。

|加速性能

加速と減速を頻繁に繰り返す峠道を速く走るには、加速性能が優れていることが絶対条件です。

先程、エストレヤの加速力は、250ccバイクの中では、「とても遅い」ことを説明しました。峠を攻めるのには、完全に加速性能が足りません。

|ブレーキ性能

峠道を攻めるには的確な減速が必要です。そのためには、ブレーキのコントロール性能が重要になります。

バイクのブレーキには、ダブルディスク、シングルディスク、ドラムブレーキがあります。

下の表は、250ccバイクの、前輪、後輪のブレーキの組み合わせです。

番号 前輪後輪コントロール性能
(a)ダブルディスクシングルディスク 良い
(b)シングルディスクシングルディスク 普通
(c)シングルディスクドラム 悪い

コントロール性能が良いブレーキの組み合わせは、

(a) > (b) > (c) の順番になります。

エストレヤのブレーキの組み合わせは、(c) です。

エストレヤのブレーキのコントロール性能は、「悪い」ことが分かります。

|旋回性能

急カーブの続く峠道を走行するには、旋回性能が重要になります。ここでは、2つの指標を使って、エストレヤの旋回性能を調べます。

1.トレール量

トレール量とは、ステアリングヘッドの延長線が地面に当たる点と、タイヤの接地点、この2点の距離です。

トレール量が大きいと直進安定性能が、小さいと旋回性能が良くなります。

エストレヤのトレール量は96mmです。250ccバイク69車種の平均のトレール量は、99mmです。

69車種の平均と比べると、エストレヤのトレール量は、「平均的な」ことが分かります。

2.ホイールベース

ホイールベースとは前輪の中心から後輪の中心までの長さです。

ホイールベースが長いと直進安定性能が、小さいと旋回性能が良くなります。

エストレヤのホイールベースは1410mmです。250ccバイク69車種の平均のホイールベースは1426mmです。

69車種の平均と比べると、エストレヤのホイールベースは、「平均的な」ことが分かります。

平均的なトレール量平均的なホイールベースを持つエストレヤの旋回性能は、250ccバイクとしては「普通である」ことが分かります。

以上のことから、エストレヤの峠走行をまとめると、

  • 加速性能 ⇒ 峠を攻めるのには、完全に加速性能が足りません。
  • ブレーキ性能 ⇒ 悪い
  • 旋回性能 ⇒ 普通である

エストレヤは、峠走行にあまり向いていないバイクと言えます。

峠を攻めたいなら、他のバイクをお勧めします。

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エストレヤのエンジンは、「単気筒、4ストローク」です。単気筒エンジンは、部品点数が少なく、構造が簡単なため、メンテナンス時の部品代、工賃が安く済みます。

エストレヤの最終年式は、2017年です。2017年現在、新車で買うことが出来ます。すべての部品が新品の最高の状態なので、すぐに交換が必要な部品はなく、最低限のメンテナンスの費用で済みます。

エストレヤの燃費をネットの書き込みで調べたところ、30km/l前後でした。250ccバイク69車種の燃費の平均は、28km/lでした。
(※ネットの書き込みを調べて平均した、ざっくりな値です。)

69車種の平均と比べると、エストレヤの燃費は、「平均的な」ことが分かります。

250ccバイクとしては、それなりの燃費ですね。

以上のことからエストレヤの維持費は、「とても安い」ことが解ります。

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|総合評価

項目評価
加速性能 2点/10
最高速度 2点/10
街乗り走行 14点/20
高速道路の走行 10点/20
峠走行 6点/20
維持費 18点/20
総合評価 52点/100

エストレヤはファッション性の強いバイクです。

エストレヤに走行性能を求めてはダメです!!

バイクにスピードを求めないで、トコトコトコトコとゆっく~り、まった~りのバイクライフを楽しみたい人にはぴったりだと思います。O(≧▽≦)O

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最後に・・・

バイク購入は、見た目で決めましょう!!

自分がカッコいいと思ったバイクに乗るのが一番です。他人のバイクを批判する人の意見は無視しましょう。

|参考スペック

車種名エストレヤ
メーカーカワサキ
タイプクラシック
エンジン単気筒(4ストローク)
総排気量(cc)249
ミッションMT
最高出力(ps/rpm)18/7500
最大トルク(kgf・m/rpm)1.8/5500
車両重量(kg)161
タンク容量(L)13
シート高(mm)735
トレール量(mm)96
ホイールベース(mm)1410
ブレーキ(前輪)シングルディスク
ブレーキ(後輪)ドラム
1次減速比3.363
2次減速比2.666
変速比(5速)0.833
ホイール径(inch)17
タイヤの幅(mm)110
扁平率(%)90
年式2015年1月