アメリカン?それともネイキッド? パワーで圧倒!! エリミネーター250!!

※今回写真をご提供して頂いたのはバイク屋さんのオートプラウザウチ様です。心より感謝致します。

このページでは、エリミネーター250を徹底的に解説します。

目次

※当ページは、簡単にスペックで比較し、筆者の独断と偏見で書かれています。また、バイクはスペックだけで善し悪しを判断することは出来ませんので、参考程度にお読み下さい。

各項目毎にコメント欄がありますので、実際にエリミネーター250に乗った事のあるライダー様のコメントをお待ちしております。

バイクの加速性能は、パワーウェイトレシオを指標にすると分かり易いです。

パワーウェイトレシオとは、バイクの車両重量(kg)を最高出力(ps)で割った値です。

つまり、1ps(馬力)が負担する重量を表します。この値が小さいバイクほど、加速性能が良いと考えられます。

エリミネーター250の車両重量は160kg、最高出力は40psなので、

160 ÷ 40 = 4

エリミネーター250のパワーウェイトレシオは4です。

250ccバイク69車種の平均のパワーウェイトレシオは6.4です。

69車種の平均と比べると、エリミネーター250の加速力は、「ずば抜けて速い」ことが分かります。

69車種中では、6番目の加速性能です。

250ccで最高クラスの加速性能を持ったバイクに乗りたい人に、おすすめです。

【エリミネーター250SE 0-100KM加速】

“good job :P”

“速いっすね”

“good job :P”

“速いっすね”

出典: https://www.youtube.com/
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エリミネーター250の最高速度を計算します。バイクの最高速度(km/h)は、

a×60÷b÷c÷d×(e×25.4+f×g/100×2)×3.14÷1,000,000

  • a : 最高出力のエンジン回転数(rpm)
  • b : 1次減速比
  • c : 2次減速比
  • d : トップギアの変速比
  • e : ホイール径(inch)
  • f : タイヤの幅(mm)
  • g : 扁平率(%)

上記の計算式で求められます。

正確には、走行抵抗やライダーの体重を考慮する必要がありますが、本サイトでは、簡易的に計算しています。

上記の計算式で、エリミネーター250の最高速度を計算すると、

12500×60÷3.458÷3.142÷0.892×(15×25.4+140×90/100×2)×3.14÷1,000,000 = 154

エリミネーター250の理論上の最高速度は、154km/hです。

エリミネーター250ユーザーの、ネットへの書き込みを調べたところ、「最高速度は160km/h前後だった」――。との書き込みが多かったです。

以上のことから、エリミネーター250の最高速度は、160km/h前後だと考えられます。

250ccバイク69車種の最高速度の平均は、141km/hでした。
(※ネットの書き込みを調べて平均した、ざっくりな値です。)

69車種の平均と比べると、エリミネーター250の最高速度は、「なかなか速い」ことが分かります。

250ccバイクとしては、十分な最高速度ですね。

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エリミネーター250の車両重量は160kgです。250ccバイク69車種の車両重量の平均は154kgです。

69車種の平均と比べると、エリミネーター250の車重は「平均的な」ことが分かります。400ccと比べて、250ccバイクの車両重量の軽さは、魅力的ですよね。

エリミネーター250のシート高は690mmです。250ccバイク69車種の平均のシート高は768mmです。

69車種の平均と比べると、エリミネーター250のシート高は「とても低い」ことが分かります。小柄な(背の低い)人におすすめです。

エリミネーター250の最大トルクの回転数は10000rpmです。最大トルクの回転数とは、そのバイクの、最大の、力強い走行性能を発揮する回転数のことです。

250ccバイク69車種の最大トルクの回転数の平均は、7380rpmです。

69車種の平均と比べると、エリミネーター250の最大トルクの回転数は、「なかなか高い」ことが分かります。

エリミネーター250のエンジンは、10000rpmで最大の力強さを出力します。

通常、街中を走行するときは、7000rpm前後の低回転を頻繁に使用します。

以上のことから、取り回し性が普通、足つき性がとても良く、街乗り走行が苦手な高回転を得意とするエンジンのエリミネーター250は、街乗り走行にそれなりに向いているバイクです。

バイクの使用用途が街乗りメインの人には、おすすめです。

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高速道路の走行で、重要なのは、 以下の3項目です。

  • 高速道路の法定速度は、100km/hなので、高回転なエンジンであること
  • 横風に負けないように、車両重量が重いこと
  • 横風に負けないように、シート高が低いこと

エリミネーター250は、先ほど、最大トルクの回転数が、「なかなか高いエンジン」で、「平均的な車両重量」、「とても低いシート高」だと説明しました。

以上のことから、エリミネーター250は、高速道路の走行に、「向いている」ことが分ります。

バイクで高速道路を頻繁に走行する人に、おすすめです。

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【エリミネーター250カスタム】

“スタイルもいいし音もいい(`✧ω✧´)”

“かっこいいですね!タンクはハイマウントですよね??”

“凄くかっこいいです”

“カッコイイですね!販売車両でしようか?”

“BEAUTIFUL!”

出典: https://www.youtube.com/
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峠を攻めるには、加速性能ブレーキ性能旋回性能が重要です。1つずつ見ていきます。

|加速性能

加速と減速を頻繁に繰り返す峠道を速く走るには、加速性能が優れていることが絶対条件です。

先程、エリミネーター250の加速力は、250ccバイクの中では、「ずば抜けて速い」ことを説明しました。峠を攻めるのに、十分な加速性能を持っています。

|ブレーキ性能

峠道を攻めるには的確な減速が必要です。そのためには、ブレーキのコントロール性能が重要になります。

バイクのブレーキには、ダブルディスク、シングルディスク、ドラムブレーキがあります。

下の表は、250ccバイクの、前輪、後輪のブレーキの組み合わせです。

番号 前輪後輪コントロール性能
(a)ダブルディスクシングルディスク 良い
(b)シングルディスクシングルディスク 普通
(c)シングルディスクドラム 悪い

コントロール性能が良いブレーキの組み合わせは、

(a) > (b) > (c) の順番になります。

エリミネーター250のブレーキの組み合わせは、(c) です。

エリミネーター250のブレーキのコントロール性能は、「悪い」ことが分かります。

|旋回性能

急カーブの続く峠道を走行するには、旋回性能が重要になります。ここでは、2つの指標を使って、エリミネーター250の旋回性能を調べます。

1.トレール量

トレール量とは、ステアリングヘッドの延長線が地面に当たる点と、タイヤの接地点、この2点の距離です。

トレール量が大きいと直進安定性能が、小さいと旋回性能が良くなります。

エリミネーター250のトレール量は112mmです。250ccバイク69車種の平均のトレール量は、99mmです。

69車種の平均と比べると、エリミネーター250のトレール量は、「少し大きい」ことが分かります。

2.ホイールベース

ホイールベースとは前輪の中心から後輪の中心までの長さです。

ホイールベースが長いと直進安定性能が、小さいと旋回性能が良くなります。

エリミネーター250のホイールベースは1490mmです。250ccバイク69車種の平均のホイールベースは1426mmです。

69車種の平均と比べると、エリミネーター250のホイールベースは、「少し長い」ことが分かります。

少し大きいトレール量少し長いホイールベースを持つエリミネーター250の旋回性能は、250ccバイクとしては「悪い」ことが分かります。

以上のことから、エリミネーター250の峠走行をまとめると、

  • 加速性能 ⇒ 峠を攻めるのに、十分な加速性能を持っています。
  • ブレーキ性能 ⇒ 悪い
  • 旋回性能 ⇒ 悪い

エリミネーター250は、峠走行にそれなりに向いているバイクと言えます。

峠走行もそれなりに楽しむことができるバイクです。

【エリミネーター250SE 激やばシーン有り! 六甲 峠 丁字ヶ辻】

“エリミネーター400のってるけどこんな曲がるかな?(笑)”

“大分攻めてますね!!自分もエリミネータ乗りです。凶暴な加速と、ルックスに虜です!”

“エリミ250SEはいい音しますよね。パワーあるし”

“何が激ヤバ? こんなんで視聴とってんの?”

“エリミネーター400のってるけどこんな曲がるかな?(笑)”

“大分攻めてますね!!自分もエリミネータ乗りです。凶暴な加速と、ルックスに虜です!”

“エリミ250SEはいい音しますよね。パワーあるし”

“何が激ヤバ? こんなんで視聴とってんの?”

出典: https://www.youtube.com/
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エリミネーター250のエンジンは、「2気筒、4ストローク」です。2気筒エンジンは、単気筒エンジン程ではないが、メンテナンス時の部品代、工賃が比較的安いです。

エリミネーター250の最終年式は、1997年です。生産終了後、20年も経過しています。もはや、旧車の部類に入るでしょう。購入後、間違いなく、不具合が多発するでしょう。バイクの整備は自分でやる(やりたい)、ちょっとした不具合なら治せる(治したい)、人以外にはお勧め出来ないです。

エリミネーター250の燃費をネットの書き込みで調べたところ、20km/l前後でした。250ccバイク69車種の燃費の平均は、28km/lでした。
(※ネットの書き込みを調べて平均した、ざっくりな値です。)

69車種の平均と比べると、エリミネーター250の燃費は、「少し悪い」ことが分かります。

250ccバイクとしては、それなりの燃費ですね。

以上のことからエリミネーター250の維持費は、「高い」ことが解ります。

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総合評価
項目評価
加速性能
最高速度
街乗り走行
高速道路の走行
峠走行
維持費
総合評価 68点
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最後に・・・

バイク購入は、見た目で決めましょう!!

自分がカッコいいと思ったバイクに乗るのが一番です。他人のバイクを批判する人の意見は無視しましょう。

参考スペック
車種名エリミネーター250
メーカーカワサキ
タイプアメリカン
エンジン2気筒(4ストローク)
総排気量(cc)248
ミッションMT
最高出力(ps/rpm)40/12500
最大トルク(kgf・m/rpm)2.4/10000
車両重量(kg)160
タンク容量(L)12
シート高(mm)690
トレール量(mm)112
ホイールベース(mm)1490
ブレーキ(前輪)シングルディスク
ブレーキ(後輪)ドラム
1次減速比3.458
2次減速比3.142
変速比(6速)0.892
ホイール径(inch)15
タイヤの幅(mm)140
扁平率(%)90
年式1996年2月