バイクをコンテナに出し入れするためのラダーレールの選び方を詳細解説!
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バイクをレンタルコンテナに出し入れするためには、上の画像のような「ラダーレール(バイク用スロープ)」という道具が必要になります。
レンタルコンテナ会社さんによっては、「ラダーレール(バイク用スロープ)」の貸し出しをしているところもありますが、貸し出していない場合は、自分で「ラダーレール(バイク用スロープ)」を準備することになります。
ただし、「ラダーレール(バイク用スロープ)」は、自分が借りているレンタルコンテナに合わないなものを購入してしまうと、その「ラダーレール(バイク用スロープ)」は、全くもって使い物にならなくなるので注意が必要です。
「ラダーレール(バイク用スロープ)」の価格は、決して安くはない(安くても「1万円〜」)ので、間違ったものを購入することは避けたいところです。
そこで、この記事では、初めて「ラダーレール(バイク用スロープ)」を購入する人が失敗しないように、バイクをレンタルコンテナに出し入れするための「ラダーレール(バイク用スロープ)」の選び方について詳細に解説しています。
是非、参考にしてみてください。
目次
「ラダーレール(バイク用スロープ)」選びには、4つの項目をチェックしよう!
「ラダーレール(バイク用スロープ)」選びの際に、チェックするべき項目は、下記の4項目になります。
- 「ラダーレール(バイク用スロープ)」の高さ
- 「ラダーレール(バイク用スロープ)」の長さ
- 「ラダーレール(バイク用スロープ)」の耐荷重
- 「ラダーレール(バイク用スロープ)」の幅
では、上記4項目について、1つずつ見ていきます。
「ラダーレール(バイク用スロープ)」の高さは、「コンテナ」の高さと合っているか?
自分が借りているレンタルコンテナの高さを測り、その高さに対応した「ラダーレール(バイク用スロープ)」を選ぶ必要があります。
「ラダーレール(バイク用スロープ)」は、「高さ」が「固定」されているものや「伸縮可能」なものなどがあります。
購入した「ラダーレール(バイク用スロープ)」の高さが、レンタルコンテナの高さより「低い場合」はもちろんのこと、「高い場合」でも、その「ラダーレール(バイク用スロープ)」は全く使い物になりません。
レンタルコンテナの高さと合う、「ラダーレール(バイク用スロープ)」を必ず選びましょう。
「ラダーレール(バイク用スロープ)」の長さは、「コンテナの通路幅(正面のスペース) − バイクの全長」以内であるか?
バイクをレンタルコンテナに出し入れする際には、レンタルコンテナに対して垂直に、「ラダーレール(バイク用スロープ)」と「バイク」を配置し、人が押して出し入れをします。
しかし、「ラダーレール(バイク用スロープ)の長さ」が、「コンテナの通路幅(正面のスペース) − バイクの全長」を超える長さだと、 「ラダーレール(バイク用スロープ)」と「バイク」をコンテナの正面のスペースに配置することができなくなってしまいます。
なので、「ラダーレール(バイク用スロープ)」の長さは、「コンテナの通路幅(正面のスペース) − バイクの全長」以内のものを選ぶ必要があります。
「ラダーレール(バイク用スロープ)」の「耐荷重」は、バイクの重さ以上であるか?
「ラダーレール(バイク用スロープ)」には、「耐荷重」というものがあります。
「耐荷重」は、何kgまでのバイクを載せることができるか、メーカー側が表記してるものです。
大型バイク用に、誤って、小型バイク用の「ラダーレール(バイク用スロープ)」を購入してしまうと、「耐荷重」が足りなくなり、使用することが出来ません。
「ラダーレール(バイク用スロープ)」を選ぶ際は、「耐荷重」についても、しっかりチェックしましょう。
「ラダーレール(バイク用スロープ)」の幅は、なるべく広い方がいい?
最後に確認したいのが、「ラダーレール(バイク用スロープ)」の幅です。
こちらは、単純に、広いほうが、バイクを入れやすいです。
ただし、幅が広い「ラダーレール(バイク用スロープ)」を選ぶと、その分、価格が上がってしまいます。
こちらは、利便性と費用を考慮して選びましょう。
私がSR400をレンタルコンテナに出し入れするために使っている「ラダーレール(バイク用スロープ)」は、これ!
SEIKOH アルミラダーレール アルミブリッジ タイダウンベルト付 湾曲 二つ折りAタイプ 耐荷重 340kg
- スタンド高さ: 200mm〜400mm
- 全長: 2250mm
- 耐荷重: 340kg
- 全幅: 280mm
amazonで購入した、上記の「ラダーレール(バイク用スロープ)」を、私は、SR400をレンタルコンテナに出し入れするのに使っています。
値段は、送料込で、「8000円ほど」だったので、かなりの激安品です。
今のところ、何不自由なく使えていますので、コスパはかなり良いのではないかと思っています。
まだ、使用し初めて日が浅いので、今後使っていくなかで、不具合などが出たときは、追記していきます。