2018年4月7日

バイクの購入準備をしよう。バイクに乗るために必要なものは?

バイクに乗ろう ~連載5~

前回迄の記事では、

バイクを購入する前に、自分がバイクで何をしたいかを明確にしよう!

購入するバイクの種類を決めよう--バイクの種類別の特徴を紹介

バイクのエンジンの種類を知ろう--2st、4st、単気筒、2気筒、4気筒の違いは?

気になるバイクを見に行こう。バイク探しとバイク屋さん選びについて

バイク選びについてのお話をしてきました。

みなさんは、自分にピッタリなバイクを見つけることが出来ましたか?

ちなみに、僕は、今回、エストレヤRS(2004年式 メタリックマジェスティックレッド)を購入することに決めました!

出展: TOKYO EDITORS Co.

エストレヤは、1992年~2017年に生産されていた250ccのクラシックバイクで、年式によりFI車やキャブ車など、特徴が大きく異なるので、どの年式にしようか迷ったのですが、最終的に決め手になったのは、見た目です。

先日、実際にバイク屋さんに見に行ってきたときに、シンプルで、落ち着きのある配色のエストレヤRS(2004年式 メタリックマジェスティックレッド)の見た目に惚れ込んでしまい、このバイクを買うことに決めました(^^)/

僕の場合、なんだかんだ言っても、最後はいつも、見た目でバイクを選んじゃうんですよね。(-_-;)

話はそれましたが、今回は、バイクの購入準備、バイクに乗るために必要なものについてのお話をさせて頂きます。

目次

欲しいバイクが決まったら、次にやることは、バイクに乗るための準備をすることです。

ここでは、バイクをバイク屋さんで購入する場合に限定して、バイクに乗るために必要な準備について、まとめています。

まず、バイクをバイク屋さんで購入する場合、バイク屋さんは、納車までに以下のことをしてくれます。

  • 法定費用の支払い(重量税など)
  • 自賠責保険の加入
  • バイクの整備
  • バイクの登録(ナンバー取得)
  • 車検の取得(車検が必要な場合)

バイク購入の支払総額が、車両本体価格に5万円~10万円ほど上乗せされているのは、上記の納車費用が掛かるためです。

バイク屋さん側で、バイクに乗るために最低限必要な準備をしてくれるので、バイクを購入する側が、準備をすることは、以下の4項目になります。

  • 1.バイクの購入費用
  • 2.バイクの任意保険
  • 3.バイクの駐車場
  • 4.ヘルメットやグローブなどのバイク用品

まず、絶対に必要なのは、バイクの購入費用ですね。

現金で一括で購入する場合は、現金の用意、ローンで購入する場合は、ローンの準備が必要になります。

バイクの保険には、「自賠責保険」と「任意保険」の2種類があります。

「自賠責保険」は、強制保険なので、未加入でバイクに乗ることは出来ません。

バイクをバイク屋さんで購入する場合は、納車費用に含まれているので、バイク屋さんの方で、加入してくれます

もう一つの「任意保険」は、その名の通り、加入しなくても、バイクに乗ることは出来るのですが、万が一の事故のことを考えると、「自賠責保険」だけでは、補いきれないことが多いので、加入するのが賢明です。

自宅にバイクを置く場所がある人は、準備の必要はないですが、自宅にバイクを置く場所がない人は、バイクの駐車場を準備することになります。

ヘルメットやグローブなどのバイク用品は、実際にバイクに乗るときに必要になるものですね。

以上が、バイクに乗るために必要な(準備する)ものになります。

今回の記事では、バイクに乗るために必要な(準備する)ものについて、お話させて頂きました。

次回からの記事では、実際に、バイクに乗るために必要な準備をしていきます。

バイクに乗ろう ~連載6~ バイク保険のおすすめは?バイク保険の選び方とバイク保険を安くする方法
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